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メロディーロード特長

私たちにしかできない、「特殊施工」

当社のメロディーロードは、一般的な音が鳴る道路とは異なる独自技術を用いた施工が特長です。直線道路だけでなく急カーブ区間への施工や、人の声のように聞こえる音響設計、左右で異なる音を奏でる高度な構造など、他社では再現が難しい表現にも対応しています。単に音を鳴らすだけではなく、交通安全と観光体験を両立させるための設計思想が根底にあります。
長年の研究と現場経験を積み重ねてきた当社だからこそ実現できる、精度の高い音響施工です。

FEATURE
  • カーブしたメロディーロード

    急カーブ区間も可能な施工技術

    当社のメロディーロードは、直線道路だけでなく急カーブが連なる区間にも対応できる施工技術を有しています。注意が必要な場所に設置することで、走行中の意識を自然に道路へ向けさせ、交通安全対策としての効果を高めます。

  • メロディーロードの標識

    人の声のように聞こえる音響設計

    溝の設計を高度に制御することで、音楽だけでなく人の声のように聞こえる音響再現も可能です。「スピードを落としてください」といった注意喚起を音として伝えることで、視覚だけに頼らない安全対策を実現します。

  • 溝

    左右で異なる音を奏でる高度設計

    左右のタイヤで異なる音を鳴らす設計により、2つの旋律を重ねたような立体的な音楽表現が可能です。高度な音響設計と精密な施工精度によって、複雑な楽曲や地域性の高い旋律にも対応できます。

実際の音を聞いてみよう!

輸送だけではない価値

メロディーロードは、道路に体験価値を加えるインフラです。
メロディーロードに込めているのは、「人や物を運ぶだけではない価値を道路に持たせたい」という思いです。地域活性化や交通安全への貢献はもちろん、全国各地から設置の要望が寄せられ、打ち合わせの場では地域の方々が夢を語りながら前向きに参加してくれるといいます。メロディーロードは国内にとどまらず、中国をはじめ海外にも広がり、国境を越えて人々に楽しまれています。音楽という共通言語を通じて体験を共有し、人と人、地域と世界をつなぐ存在でありたい――それが、篠田興業が考えるメロディーロードの本来の価値です。


メロディーロード特許権有効期限切れによる喪失、そして新たな展開

賞状

平成18年2月 商標登録 登録第4927076号

特許期間の終了により、今では誰でも自由に施工できる時代へ。
『地域の音を住民の方々が選択し、地域の手で刻む』そんな参加型の道づくりが始まっています。

メロディーロードの技術をもっと多くの方に活用していただきたい。
地域の特色あるメロディーを道路に刻むことで、観光資源や安全運転の啓発に役立てていただけます。

まるで道路が歌っているような感動体験を、あなたの街で。
子どもから高齢者まで、誰もが驚き、笑顔になる仕掛けです。

2007年より、北海道立総合研究機構と篠田工業が共同で技術開発を開始。2010年には共同特許を取得し、国内および国外での施工に活用されてきました。

2025年9月16日、特許権が終了いたしました。これまで、特許の制約により一般の方による施工は制限されていましたが、特許権の終了により、今後はどなたでも自由な施工が可能となりました。

自治体・企業向けの導入

01

地域に人を呼び、安全を育てる

メロディーロードは、地域の魅力を“体験”として伝えられる新しいインフラです。設置をきっかけに記念式典やイベントを開催し、継続的な地域PRにつなげている自治体もあります。
また、音が聞こえる速度で走行する必要があるため、自然と減速を促し、安全運転の啓発にも効果を発揮します。地域一体となったプロジェクトとして進められる点も大きな特長です。

02

地域らしさを音で伝える

メロディーロードで奏でる楽曲は、地域の個性や想いを反映したものを選定できます。地域にゆかりのあるご当地ソングや、家族連れや子どもたちが親しみやすい童謡は、観光目的としても高い効果があります。
また、地元に伝わる伝統音楽や祭り囃子なども、音源があれば楽譜がなくても対応可能です。地域ならではの音を道路で表現することで、記憶に残る風景をつくり出します。

03

効果を引き出すための設計

メロディーロードの設置には、一定の舗装幅と距離を確保できる場所が必要ですが、直線道路だけでなくカーブした道路への施工も可能です。設計にあたっては、安全に走行できる速度を基準に音程や溝の間隔を調整し、無理のない減速を促します。
また、設置効果を最大限に引き出すため、施工前には路面の状態や舗装材質を丁寧に確認し、最適な施工方法を検討します。

施工支援プログラムを用意しています

株式会社篠田興業では、メロディーロードの導入を安心して進めていただけるよう、施工支援プログラムを用意しています。曲の選定や音階設計といった音源設計支援をはじめ、現場で迷わないための施工マニュアルを提供。必要に応じて技術指導や現地対応も行います。また、専用施工機械の貸与制度や操作講習を通じて、施工精度の安定化をサポートします。施工後もメンテナンスに関する相談を受け付けており、長く安全に活用していただく体制を整えています。

  • 施工様子

    施工方法

    株式会社篠田興業のメロディーロードは、既存の舗装路面に溝を切削する施工方法を採用しています。路面溝による切削工法のため、新たな設備や電気機器を設置する必要がなく、道路構造を大きく変えずに導入可能です。維持管理の負担を抑えながら、交通安全や観光施策として活用できる点が特長です。

  • 作業様子

    施工実績

    株式会社篠田興業は、北海道をはじめ全国各地、さらに海外でもメロディーロードの施工実績を重ねてきました。地域活性化や観光誘客、交通安全対策として導入された事例が各地に広がっています。
    道路条件や地域性に合わせた設計により、多様な活用方法を実現しています。

  • メロディーロードの溝

    メディア情報

    株式会社篠田興業のメロディーロードは、国内外のテレビ番組やWebメディア、動画コンテンツなどで紹介されています。音が鳴る道路としての仕組みや技術、地域活性化や観光資源としての活用事例が、第三者の視点から取り上げられてきました。実際の走行体験や地域での反応を通じて、その話題性と社会的価値が広く伝えられています。

株式会社篠田興業は、メロディーロードを通じて、交通安全対策や地域活性化施策、観光誘客につながる取り組みを支援しています。特許期間の終了により導入の選択肢が広がる中、開発者として培ってきた知見を生かし、企画から設計、施工、活用までを一貫してサポートします。自治体・企業様の目的に合わせた、実現性の高い体験型の道路施策をご提案いたします。

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